ayumu_aoの日記

SIerから事業会社に転職したエンジニアがなにかを垂れ流してます

SIerと事業会社シリーズ:給与と業務。。。。(半分以上ただの愚痴です)

最近今季の年俸を提示されてハンコを押してきました。。。

今の会社に入って3年経ったので自分なりに評価や給与というものに対して振り返ってみようかと思います。

まずはSIer時代から

現場に出てしまうと評価者が基準とするものがすごく曖昧になる(もちろんしっかりしている会社もあるとは思いますが)

  • 自分の居た会社は当時営業が3人対してエンジニアは60人強
  • なぜか管理監督者(課長・マネージャー)クラスも現場に出ている(もちろん個別の現場なのでチームとして入ることは少ない)
  • エンジニアが営業も頑張れ文化 これらから現場でいくら評価されても情報がすごく遠いので評価者は「へー」ってくらいの評価になっていたと思います。

ほかにも以下のような問題があったのも評価が正当にされてないと当時感じた原因かもしれません。

  • 年次目標は課(チーム)としての売上金額しか提示されない
  • 達成手段はとくに課(チーム)として考えない(SESとしての個人単価をあげるや請負でいくら売り上げるなど考えない)
  • 個人の目標は毎年提出させられるがそれと課(チーム)の動きのすり合わせは特にない
  • 評価のフィードバックはとくにない(そして給与がいくら上がったのかの不明瞭)気がついたらあれ?振込額が増えてる?かも?

そんな感じでした。まあ、SIerが全てこうだとは思いませんがやはり周りのエンジニアと会話しているとこんな感じの会社は多いようです。

とくに100人程度の規模の会社で営業が少ないところは多い感じがします(あくまで個人的に会話をした体感です)。

次に事業会社にはいってから

規模が大きくなると評価者の目が届いてない。

  • 入社したころは評価者の方との会話も多く、良くも悪くもよく見てもらってると感じたのですが現在は入社時のおよそ2倍〜2.5倍の人数がいるので評価者の方と会話をすることがないので評価者の目が届いてないと感じる(理由はのちほど)
  • 急激に規模を大きくしたため評価制度が定まらない(でも評価制度を整えようとしたことは評価してます)
  • 急に管理監督者(一次評価者)になった人が現場の仕事がしたいがためにそもそも他を見てない(ほとんどイベント参加などでオフィスにおられない方とかいます)

そんなわけで入社してから2年ほどは評価面談、査定通知のときはこういう仕事してくれたからこの金額でーなどの会話が和やかに行えたのですが今年はまず評価フィードバック面談がなくて査定面談という事故が。。。

そして業務量が2年目の倍近くあったのに金額がほぼ据え置き。。。。

ちなみにチームリーダー(管理監督者の一つ下くらい)の仕事をしてましたが給与はコーダーの給与です。。

たしかにエンジニアの評価というのは売上に直結しないためしづらいだろうなとは思います。(ほんとに技術が売り物ですって会社でもない限りこれができるからいくらということもできないだろうし)

ただ、業務内容と給与の額は近似にしてほしいと思うところです。(管理監督者の不在が多くて代理でそのあたりの仕事をしてたのにそのあたりは昇給に反映されない罠)

というわけで事業会社にいてもSIerにいても一次評価者がきちんと評価できる人か否かのほうが給与影響するもんだなーと

ちなみに会社には昇給タイプの会社と業務内容にたいしていくらというタイプの会社があります。

個人的には

  • 一生涯務めるなら昇給タイプ(額の上がり幅には大体上限がありますので納得感があるかといえば謎ですが)
  • 今納得して働きたいなら業務内容=給与タイプ

の会社に勤めるのがいいかなーと思っていたりします

まる