ayumu_aoの日記

SIerから事業会社に転職したエンジニアが技術についてや組織論、本の話、今までの体験談などなどを個人的に垂れ流しています。

コロナになってからのコミュニケーションで思ったこと(気をつけよーって思ったこと)の箇条書き

  • どうしてもドキュメントベースになってくるんだけど、読んだ上で○○って解釈したけど認識あってます?ってとこからスタートしないと考えの押し付け合いになる気がする
  • ↑が発生するとお互いに引くタイミングを逃すから収集つかなくなる
  • 「○○って解釈したけど」って部分が割と重要でそこがないと読んでないORチラ見したけどこれってさーくらいで軽視されてる(してる)感が出てしまいよくない
  • 「○○って解釈したけど」って部分が割と重要でそこがないとどんな解釈・理解をしているかがわからないので会話が成立しない可能性がある(お互いに)
  • 認識のすり合わせをしてから「その場合、○○もいいと思うんですけどどうです?」って提案の流れのほうが話が進めやすい
  • 知らない背景とか周辺がある率がオフィスにいたときより上がっているので(たまたまそばにいるから聞こえる系がない)自分がいいと思っていることをゴリ押しすると相手が不快になるって意識しておいたほうがよい
  • 自分は背景とか周辺を知らないという意識で会話したほうがよいし、そのあたりがわからないと感じた瞬間にちゃんと聞くほうがよい
  • Slackのみでやり取りすすめるのは温度感がわからないので地雷を踏む場合もある
  • 相手の求めているもの(回答)はなにかをきちんと確認してからコミュニケーションを進めないとお互いイライラする
  • 自分の出す正解は相手にとっての正解ではない可能性があることをきちんと留意する(正義の見方にならないように気をつける)
  • 相手の求めている部分より踏み込むときはどの程度まで踏み込んでも相手がイライラしないのか測りながらにしない話が破断になる可能性がある
  • ホワイトボードがあると話しながらそれを書き出してあとで写メを共有するというのができたが自宅だとそれができないので議事録とその回付は必須だと考えたほうがあとが困らない
  • コミュニケーションロスはお互い様、相手を一方的に悪く思わない・言わない、責任は全員で均等按分
  • 所属(チーム)外とのやりとりは聖戦(ジハード)を起こさないように留意する、よかれと思っての行動でも聖戦の火種になりうるので注意する
    ※聖戦(ジハード)に関しては参考リンク参照

最後に、、コロナ関係ないけどイニシアチブの取り合い発生させるのはいくない。。。

参考:

eiki.hatenablog.jp