エンジニアとしてサービスに携わるとは
エンジニアとしてサービスに携わるとは
個人的な意見なのでスルーしてもらっても大丈夫です!
酔っ払った勢いで書きます!
皆さんは自分が開発に携わったサービスは好きですか?
自分は大好きですし、その時に関わった人たちは尊敬してリスペクトしてます
それは、ディレクターだったり、デザインさんだったり、営業さんだったり、運営さんだったりいろいろな職種の人たちです。
確かに自分の業種はエンジニアですがそれだけで終われるものではないかな?って思っています。
自分はいろいろな新卒へ向けたイベントや求人イベントで人に会うたびに言うのですが、「明日、誰かが楽しみな世の中」を作れるサービスを作りたくて事業会社に転職しました。
皆さんは何を思って今の仕事、ないしはこれからの仕事につきますか?
2年、3年と仕事をするうちに初心は忘れていくものです。
ただ、偶にお酒を飲んだ時にでも思い出して欲しいです。
何や思って皆さんは社会に出ましたか?
自分は「明日が誰かにとっていい日になって欲しい」と思ってました。
それなりにいい歳なので社会の汚いところや人間の嫌なところは見てきました。
それでも、お酒を飲むたびに思い出して熱く語ります。
明日、自分たちのサービスが良くなるたびにどうするべきか。
確かに給与面や他の面で不満がないかと言ったら嘘になります。
それでも、自分は「ここまでやったからいいや」という無責任な大人、男にはなりたくないです。
昔、この業界(IT業界)に入った頃言われた言葉があります。
『世界を変えられるのは自分たちだけだ!』作った物がそのまま世の中に出るのは自分たちwebエンジニアだけだという意味で言われたのだと思いますが今でも心に焼き付いています。
なので自分が関わったサービスが世にもたらす影響とそのサービスが明日の世の中を最大限良くなるように妥協する気は無いですし、そういう気概でサービスに携わる人はめちゃくちゃ尊敬しています。
これからも明日がいい日になるように尽力していきたいと思いますし、一緒にサービスに携わる方々へ感謝と尊敬を忘れずに頑張っていきたいと思います。